2005年08月07日

やっと映画「ジュリア」が見れた。

JULIA
長い間、見たくてしょうがなくて、レンタル店を探しても見つからず、これだけDVDの発売がされている中で、どうしてこうの作品がDVD化されないのか、不思議でならない。
結局、オークションでレンタル落ちを見つけ、購入してやって見れました。何年ぶりだろう。いや何十年ぶりかもしれない。この映画に思い入れがあるのも当時、ジェーン・フォンダが好きだったからかもしれない。

1977年製作、翌年日本で公開されたアメリカ映画「ジュリア」。監督は巨匠フレッド・ジンネマン。主演ジェーン・フォンダ、共演にヴァネッサ・レッドグレーブ、ジェイソン・ロバーツという豪華な組み合わせ。原作はリリアン・ヘルマンの自伝的散文「ペンティメント」。
ジェーン・フォンダ演じる「リリアン」とヴァネッサ・レッドグレーブ演じる「ジュリア」、そしてリリアンと深い関係にあったハードボイルド小説の巨匠「ダシール・ハメット」にジェイソン・ロバーツと言う組み合わせ。
監督とこの三人の組み合わせでもわくわくさせられるが、映画自体は静かにそして緊張感に包まれた名作となった。

内容はリリアンの回想という形で進んでいく。青春時代を共に過ごしたリリアンとジュリアは共に欠かせない友人となっていた。ジュリアが強い女、リリアンが慎重な女的な描き方をしている。
二人はやがてジュリアの大学進学、リリアンの就職という形で別れ別れになるが、親交は続く、リリアンはやがてダシール・ハメットと出会い、彼の勧めで劇作家への道を進む。そして時代は戦争へと続く暗黒の時代が次第に迫っていた。
ナチの台頭だった。その嵐にもまれていくジュリア。やがて大けがをし、片足を失うことになる。それでも強く生き、弱音をはかないその姿に女の力強さを感じる。
物語は静かに、進んでいくが、後半一気に緊張感が走る。ジュリアに頼まれ、活動資金を運ぶことになったリリアンはベルリンへと入っていく。この辺の緊張感は見ているほうも感じてしまう。そしてようやくジュリアに会うことが出来たのだが・・・

1977年度アカデミー賞作品賞ノミネート
1977年度アカデミー賞主演女優賞ノミネート ジェーン・フォンダ
1977年度アカデミー賞助演女優賞受賞    ヴァネッサ・レッドグレーブ
1977年度アカデミー賞主演男優賞受賞    ジェイソン・ロバーツ
posted by てつりん at 13:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月05日

がんばっていきまっしょい

 今日、夜10時から(初回のみ10時10分(野球延長の場合遅れる可能性があります。)フジテレビ系列で始まる「がんばっていきまっしょい」。これは映画のリメイクである。

 私はこの映画版の「がんばっていきまっしょい」が大好きである。田中麗奈の出世作ともなった青春映画の傑作。内容は高校へ進学した田中麗奈演じる主人公が5月病とも言えるような無気力感の中で、ボートというやりがいを見つけ、男子ボート部しかなかったところを何とかメンバーをそろえて女子部を立ち上げ、それに打ち込んでいく。途中、腰痛という問題を抱えながらも、どうしてもボートから離れられない主人公が懸命に腰痛を克服し、再びボート部へと戻っていく……。
 田中麗奈のみずみずしさとさわやかさが光り、映画もまた女子高生たちの姿をうまく描いていて、傑作となっっている。

 なんで、今更この映画をテレビでリメイクするの?このテレビの前に「海猿」と言う番組が始まるが、こちらはリメイクではなく、映画版のその後の姿を描くという。それならばまだわかる。

 良い映画だからこそ、リメイクは難しいだよね。だから、どうしてもやって欲しくはなかった。そんな気持ちです。

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田中麗奈 磯村一路 真野きりな 清水真実

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posted by てつりん at 10:55| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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